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HYO-GO app for iPhone and iPad


4.8 ( 9248 ratings )
Utilities
Developer: Feilong Chen
Free
Current version: 2.03, last update: 7 years ago
First release : 23 Nov 2015
App size: 927 Kb

事前登録しておけば、最大で11件のアドレスに現在地情報も含めた安危情報を送信できる無料の安否確認アプリです。
学校や企業や自主防災組織で災害時の安否確認用にも利用できます。
注意:
送信用メールアドレスとして、お使いのiPhoneのデフォルトのメールアドレスが使用されます。
初期設定:
① 「連絡先」の画面では、学校や企業や自主防災組織で利用する際には「管理者のメールアドレス」欄に管理者から指定されたメールアドレスを、「家族・友人・ 知人のメールアドレス」の欄に自分の安否を知らせたい相手(家族や友人)のメールアドレスを入力し、「保存」ボタンをタップして保存します。
② 「設定」の画面では、学校や企業や自主防災組織で安否確認に利用する場合に、学生番号や社員番号などの管理者から指定された識別番号を入力 して保存して下さい。家族や友人だけで利用する場合は、識別番号の入力は不要です。
注意:
送信用メールアドレスとして、お使いのiPhoneのデフォルトのメールアドレスが使用されます。送信用メールアドレスを変更されたい場合は、デフォルトのメールアドレスの変更を行って下さい。
利用:
①初期設定が完了していれば、①アプリ起動、②「ホーム」画面の「安全」か「危険」のボタンのタップ、③「送信」のボタンのタップ、の3タップで、自分が安全か危険かの安危情報のテンプレートメールを「連絡先」に保存した相手に送ることができます。
②「ホーム」画面で、「安全」か「危険」かのボタンをタップする前に、「GPS機能」のスイッチをオンにしておけば、現在地の緯度経度を取得し、安否情報のテンプレートの中に現在地の情報が加えられます。
③「ホーム」画面で「地図」ボタンをタップすると、GPSが起動されていて、測位できたときに現在地周辺の地図を表示します。
④「○×モード」は、学校や企業などで平時に一つの質問に「○(はい、賛成)」か「×(いいえ、反対)」に簡単に回答できるモードで、「連絡先」の画面の一番上の欄にある管理者だけにメールが送信されます。このモードでは、GPS機能がオンになっていても位置情報は送信されません。
⑤マニュアルについては、http:// www.ai.u-hyogo.ac.jp/~arima/bosai/ にアクセスすればダウンロードできます。
⑥学校や企業や自主防災組織で災害時の安否確認用に利用される場合は、管理者用のソフトウェアを管理用のPCにインストールする必要があります。詳細は、兵庫県立大学応用情報科学研究科の有馬昌宏研究室(arima@ai.u-hyogo.ac.jp、@は小文字に変換)へご利用希望の旨をご連絡下さい。
推奨:
①テストとして、自分自身のメールアドレスに送ってみて、きちんと送れるか確認してから、家族や友人のメールアドレスを登録して下さい。
②登録した家族や友人には、災害発生やストーカー被害にあったというような緊急の場合に、安危情報メールが届くことを知らせておいて下さい。
③学校や企業や自主防災組織で災害時の安否確認用に利用する場合には、安危情報送信訓練を定期的に実施して下さい。